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2010/04/03

受難の年

聡元です。

凹む事ばかりで嫌んなる。一気に咲いて、散っていく潔さが好きだから日本人は桜を好むって話を聞いたことあるけど、一気に咲いて散っていく桜は自分勝手だ。

まあ桜は人の為に咲いてるんじゃないだろうけど。

この前、下北沢、東北沢、下北沢と移動をしながら朝まで飲んだ。初めましての方が多かったが、もう若い頃から随分通った下北沢にもまだまだ知らないお店とかがあって刺激が心地良かった。

特に東北沢の「囲碁も将棋もチェリー」って書いてある店は時空を超えた存在の店だった。語彙力がなくてなかなかあの店の威力を伝えることが出来ないのがもどかしい。

まずある程度酔ってないと初めて入るには臆する佇まいの店。当然悪い意味で。

で店内に入ると20分は言葉を失う。壁、テーブル、メニュー・・とにかくビンコママの有り難いお言葉と写真や雑誌の切り抜きに覆いつくされている。

ヘイケミチヨの雑誌の切り抜きの脇にどっかの店のバイト募集の切り抜きが貼ってある・・・。そんな光景が店内隈なくだ。一つ一つになんで?って聞いてたら40年はかかる情報量だし、そもそもそれらに意味を求めることこそ無意味だということに気付くのに20分かかるといった方が的確か・・・

で、8年間休んだことが無いという店員さんの胸の名札には「現実が知りたい・・・」の文字。僕らはその方を「先輩」と呼ぶことにしたが、その先輩によって店内、屋外で何故か写真を撮られる。で、住所と名前を書くよう紙を渡される。一緒に行った方の話では、さっき撮った写真が忘れた頃に家に送られてくるそうだ。

帰りに「そうちゃん、また来てね」と握手され、「そうちゃん」という斬新な呼び名に即座に反応出来ずにいると、すかさず次の攻撃を仕掛けてくる。

豆乳ココアをお土産に手渡すのだ、殻付き落花生を2粒を輪ゴムで結んで・・・。

1ヶ月に2回以上行くと脳細胞が著しく破壊されていくらしいのでしばらく間を空けたほうが良いと思うが、あんなアトラクションTDLでも見たことはない。

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